トホホな失敗することあります。
それに、そういうことが続いてしまう日ってあります。
先週のフィールドチェックの日がそんな感じ・・。
山に入っても・・ランチに買っておいたパンをザックに入れ忘れ、
食料はレーションのみ・・腹ペコで山歩きしてました。
それに、雪のある山なので、足元も濡れてきて、
カラダもちょっと冷えて、帰りには温泉に寄ったのに、
着替えの下着や靴下を忘れてた・・。
湯上りの濡れた靴下って最低。。
そんなこんなで・・ちょっと情けない1日だったのですが・・
剣山から、ヘアピンの続く山道を降りてきたところにある
1軒のうどん屋さん。
以前から気になってたお店だったんだけど、
とにかく何か食べたくて飛び込みました。
ここの、あったかなかけうどんに救われたなあ・・。
あ、この記事のタイトルの「田舎で暮らそうよ」は、
このお店の屋号だったりします。
記事テーマも、”さぬきうどん”じゃないのは・・
阿波のつるぎのうどんですものね。
それに、ここのご主人、実はスキーのインストラクターで、
週に2日くらいは店を休みにして、剣山や腕山のスキー場で
仕事をしてるんです。
地元出身のご主人です。スキーは八方尾根で修行。
肝心のうどんですが・・少し平めんのような感じ。
もちっとしていてコシもあり、旨いです。
かけうどんは、ダシもよかったし、
手造りの唐辛子もかなりいいです。
釜あげや、釜玉は、お客様のオーダーを聞いてから、
麺を切り茹で上げるので、15分くらい時間がかかります。
スローフードですね、のんびり落ち着けますよ。
町村合併により、つるぎ町の一部となった一宇村は、
人口1400人ほど、山奥の山村としては大きい集落です。
それでも・・どこも同じですが、若い人たちは流出し、
子供が少ない・・小学校全学年で20数名しかいないと
聞きました。
それでも、地域に根付いて、田舎でのスローライフを
実践している彼の姿に、ちょっと共感しています。
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